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『花木』(かぼく) 作者(筆者))
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| いけばな百科 用語 |
いけばなの世界で言う『花木』(かぼく)とは、ただ花を鑑賞する木一般のことでは無く、まんさく、れんぎょう、雪柳、木瓜、梅、桜、桃など、早春から新葉に先がけて花を付ける樹木を指す。 粘り強く撓めが利き、水揚げの良い花材が多いので、形を作る『生花』(せいか)などでは、『花型』の恰好の練習用として使われてきた。早春を飾る一種いけも多い。
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組み花(花材の組み合わせ) 作者(筆者))
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| いけばな百科 用語 |
花材の組み合わせ〈組み花〉 いけばなは、基本的に木の枝と草花か、それに準ずる組み合わせでいけられることが多い。
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出生(しゅっしょう) 作者(筆者))
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| いけばな百科 用語 |
その植物が本来もっている形状や性質、生えている時の状態。 園芸や本草学が盛んになった時代に成立した「生花」(せいか)のスタイルでは、 「出生」を尊重することがことさら重要視された。
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葉組み(はぐみ) 作者(筆者))
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| いけばな百科 用語 |
葉物の「出生」を生かしながら数枚の葉を整理して組み直し、「役枝」の形姿を仕立てていく方法を言う。 葉蘭や万年青・ぎぼし・水仙の他、花しょうぶ・かきつばた・いちはつなど、あやめ科の植物でよく使われる。→「葉組み」とは[Web]
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「日表」(ひおもて)「日裏」(ひうら) 作者(筆者))
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| いけばな百科 用語 |
| 植物の枝葉や花は日差しに向かって茂るので、南側が表、北側が裏になる。それを、いけばなの世界では「日表」(ひおもて)「日裏」(ひうら)と呼んでいる。枝は、なるべくたくさん日を浴びようと、右や左に枝葉を伸ばす。「右振り」「左振り」で、どちらが表向きの葉や花が多く勢いがあるかを見分けて、「日表」がなるべく見る側に向くようにいけることが重要になる。
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